2024/11/27 08:25
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2007/05/19 15:02
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警部が車で街をまわっていると、警官のペトレンコがペンギンを連れて 歩いているのに気がついた。 警部は車を止めて言った。 「何をしているんだね。すぐにペンギンを動物園に連れていきたまえ」 「わかりました」とペトレンコ。 こうしていったん別れたが、二時間ほどすると、別の場所でまたペトレンコと ペンギンに出くわした。警部は怒って、怒鳴りつけた。 「さっきペンギンを動物園に連れていけって言っただろ!?」 すると警官のペトレンコはこう答えた。 「動物園にはもう連れていきました。映画にも行きました。 これからサーカスに行くところです」 PR |
2007/05/19 09:07
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道路を80キロの制限速度で、男が運転していた。 すると、助手席に座っていた男の妻が意を決したように話し始めた。 「あなた、わたしたち、今年で、結婚10周年ね。それなのに、とっても申し訳ないんだけど、あなたと離婚したいの」 夫はそれを聞くと、何も言わず、黙ってアクセルを踏んだ。車の速度は時速90キロにあがった。 妻が言った。「怒らないで、あなた。実は、あなたの親友のジミーと私、しばらく前からつきあってるの。 彼のアレって、とっても情熱的なの・・・。それは私たちの結婚生活にはなかったものよ」 夫は押し黙ったまま、さらにアクセルを強く踏み込んだ。 妻が続ける。 「自宅と土地の名義、それに株式は私のものにしたいの。あなたには現金があるでしょ・・・これって公平でしょ?」 妻がそう言うと、車の速度はさらに100キロにあがった。 妻はそれには構わずに続けた。 「あ、子供の養育権も、もちろん私のものよ。あの子も私になついてるし・・・」 車の速度は120キロにもなり、路肩をはずれたかと思うと、道路脇にあるコンクリートのビルのほうに向かって走り始めた。 妻が言った。 「あなたの方で欲しいものは、ほかに何かあるかしら?」 夫がようやく口を開いた。 「いらない。本当に必要なものは、こちらにあるから」 「本当に必要なものって?」 妻が不審げに尋ねた。 車の速度が140キロになり、コンクリートのビルに衝突しようとする目前、夫が答えた。 「こちらにはエアバッグがあるのさ!」 |
2007/05/14 09:25
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神はまず天と地を作った。海と山を作った。 そして日本という国を作った。 日本には世界一勤勉な人々と、世界一うつくしい風景と、 世界一おいしい食べ物と、世界一過ごしやすい気候を作った。 天使がいった。 「神様、これではあまりに日本が恵まれすぎています!」 神はこたえた。 「心配するな。となりに韓国を作った」 |
2007/05/09 16:52
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ジョン:「パパ。ひとつ聞いてもいい?」 パパ :「なんだい」 ジョン:「国の仕組みってどうなってるの?」 パパ :「いい質問だ。よし。うちの家族を例にとってみよう。 パパはお金を稼ぐから”経営者”だ。 ママは家計を管理してるから”政府”だ。 そして、パパとママに面倒を見てもらっているお前は”国民”だね。 ウチで働いているメイドのミニーは”労働者”だ。 赤ちゃんは・・・そう、”未来”だね。 国の仕組みってこんな感じだよ」 ジョン:「うーん。よく分からないや。今夜、よく考えてみるよ」 その夜、赤ん坊がおもらしをして、ひどく泣いていた。 ジョンは両親に知らせようと寝室に行ったが、 ママが熟睡していただけだった。 そこで、メイドの部屋に行った彼は、ドアの隙間からパパとミニーがベッドの上で夢中になっているのを見た。 「パパ!」と何度も声をかけたがまったく気づいてもらえない。 しかたなく、ジョンは自分の部屋に戻って寝てしまった。 次の朝・・・。 ジョン:「やっと国の仕組みって分かったんだ」 パパ: 「ほう。えらいな。どれ、説明してごらん」 ジョン:「ええとね。”経営者”が”労働者”をやっつけている間、”政府”は眠りこけているんだ。 そして、”国民”の声は完全に無視されて、”未来”はクソまみれなんだよ」 |
2007/05/09 16:40
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一郎と二郎と三郎が海で遭難して無人島に漂着した。 3人は島から容易には脱出出来ないことに気付き、生きていくのに必要な物を探しに各自島を探索しに行った。 3人はそれぞれ食料になりそうな植物や狩りに使えそうな道具を持ち寄った。 その際、長男一郎は古ぼけたランプも見つけてきた。 汚いランプを拭いていると、突然ランプから煙が出てきて見る間に魔神の姿になった。 ランプの魔神は低い声でこう言った。 「お前達の願いを一人一つだけ叶えてやろう。ただし同じ願いは許さん。言ったらそいつを食う。」 一郎はとっさにこう言った。 「家に帰りたい!」 びゅ~ん!! 一郎は家まで飛んでいった。 二郎も家に帰りたかったが同じ願いは言えない。 そして少し考えてこう言った。 「家の風呂に入りたい」 びゅ~ん!! 二郎は家の風呂まで飛んでいった。 最後に残された三郎も家に帰りたかったがやっぱり同じ願いは言えない。 少し考えてこう言った。 「二人に会いたい!」 びゅ~ん!! 一郎と二郎が戻ってきた。 |
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