2025/07/16 12:25
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2007/05/19 09:07
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道路を80キロの制限速度で、男が運転していた。 すると、助手席に座っていた男の妻が意を決したように話し始めた。 「あなた、わたしたち、今年で、結婚10周年ね。それなのに、とっても申し訳ないんだけど、あなたと離婚したいの」 夫はそれを聞くと、何も言わず、黙ってアクセルを踏んだ。車の速度は時速90キロにあがった。 妻が言った。「怒らないで、あなた。実は、あなたの親友のジミーと私、しばらく前からつきあってるの。 彼のアレって、とっても情熱的なの・・・。それは私たちの結婚生活にはなかったものよ」 夫は押し黙ったまま、さらにアクセルを強く踏み込んだ。 妻が続ける。 「自宅と土地の名義、それに株式は私のものにしたいの。あなたには現金があるでしょ・・・これって公平でしょ?」 妻がそう言うと、車の速度はさらに100キロにあがった。 妻はそれには構わずに続けた。 「あ、子供の養育権も、もちろん私のものよ。あの子も私になついてるし・・・」 車の速度は120キロにもなり、路肩をはずれたかと思うと、道路脇にあるコンクリートのビルのほうに向かって走り始めた。 妻が言った。 「あなたの方で欲しいものは、ほかに何かあるかしら?」 夫がようやく口を開いた。 「いらない。本当に必要なものは、こちらにあるから」 「本当に必要なものって?」 妻が不審げに尋ねた。 車の速度が140キロになり、コンクリートのビルに衝突しようとする目前、夫が答えた。 「こちらにはエアバッグがあるのさ!」 PR |
2007/05/18 17:17
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123:おさかなくわえた名無しさん :2006/01/12(木) 16:51:30 ID:KuXSw27f 初詣に行ったとき、DQNが境内の鐘のひもにぶら下がってた。 「鳴らせないじゃないか」と憤って、じっと見ていると、どうやらジャージのウエスト部分のひもが、 どこをどうしてそうなったのか、鐘のひもに絡まってほどけなくなっていた。 私の後ろにいたおじさんが、「調子に乗って、ぶら下がったりしたから、天罰だな」と言っていた。 そうこうしているうちに、地元のやくざご一行がお参りに到着。 「お前、邪魔だよ」と言われても、DQNは身動き一つとれずに、 「とれねんだよ、ひっぱるんじゃねーよ」と口で威嚇するばかり。 「もういい、そのまま鳴らせ」と親分が言ったのを皮切りに、 子分達がDQNごとガラガラと鐘を鳴らし、無事に参拝終了。 その後に続く人たちも、みんなDQNごとガラガラ。 境内の人がハサミを持ってくるまでの15分間、DQNごとみんな鐘を鳴らした。 私も鳴らしてみたが、重たかったです。2往復しました。 |