2024/11/27 09:26
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2007/07/12 11:19
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知人のスロ馬鹿サイマー。電話でいきなり「5万貸してくれ!明日、新装だから絶対勝てるんだよ!」
その自信はどこから来るのか、もちろん断ると逆切れ。 サ「いやいやいや!すぐに返すからさ!これ逃したらもう次なんかないぜ?たーのーむーよー!!!」 必死になる屑サイマー。しかし俺は断固拒否。するとサイマーは 「そんなだからお前はダメなんだ!」とか「チャンスを掴めない負け組!」やら「夢は見るだけじゃ意味がない!」などとにかく必死。 あまりにやかましいから「俺は平凡でもかまんからギャンブルに巻き込むな」と言うとサイマーは 「だ・か・ ら ! 絶対に勝・て・る!って言ってんだろ! 」 呆れ果てたんで、3万ならかまんと口を滑らせてしまうとサイマーはなんと俺ン家の近所に既に来ていた。果ててなくて更に呆れたwwww >>599 続き。 2日後、俺はサイマーの携帯に電話する。しかし何度かけても繋がらない。これはもしやと思い、俺は留守電にメッセージを吹き込んだ。 俺「もしもし~?ちっとだけど臨時収入が入った。奢るから飯でもどう??暇なら連絡してなー。」 そして3分後すぐにサイマーから着信がwww 俺「もしもし?さっきの留守電は嘘だからな。今から金、返してもらいに行くよ~?」 サイマーブチ切れ。「お前は(略)」 とにかく金を返せと言うと口をつぐみ、静かな鼻息だけが聞こえてくる。勝ったんだろ?早く返してよ。俺も金いるんだよ。」 と言うとサイマーは静かに口を開いた。 「マケチャッタ…オカネナイ…。」 烈火のごとくブチ切れる俺。しかしサイマーは一歩も譲らず言い訳やら事情を必死に説明する。 更にサイマーの口から…、なんと俺を含め共通の知人、友人の4人から計15万借りてた事が判明した。それを盾に同情を買おうとするが、もう我慢の限界だ。 次の日、俺と3人はサイマーを捕獲。サイマーは必死に土下座しながら「金は必ず返す!利息も付ける!」と必死。 俺たちは即座に金融社からサイマーに金を借りさせた。運良く新規の融資30万が通った。一人1万円の利息を絞って計19万を借りさせた。 するとサイマーは残り11万円が手に入ったのか態度が一気にデカくなり「おう!今回は悪かったな!」と後姿を見せて去って行った。 行き着く先はスロなんだろうな…。俺ら4人全員が同じ事を考えたと思う。 PR |
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